皆さま、こんにちは🎶

 

人もわんちゃんも、「オメガ３脂肪酸が体の健康に良いよ！」というのを一度は耳にしたことがあるかもしれません💡

 

「何となく良いんだろうな～」という印象の強い栄養素のひとつではありますが、今回はオメガ３脂肪酸について、

 

なぜ摂った方が良いのかを交えながらお話ししていきます☺︎

 

脂質については「脂質について考えてみよう♪」をご覧ください◎（←リンクで飛べます♪）

 

オメガ３脂肪酸について

 

 

オメガ３脂肪酸はα-リノレン酸、EPA・DHAを総称して呼ぶ脂質の種類です。

 

元々は北極圏の先住民族、イヌイットの人々の特有の食文化から発見されたと言われています💡

 

イヌイットの人々はケガをした際に血が止まりにくいされており、そこに着目した研究者によって、本土に住むデンマーク人の疫学調査が行われました。

 

そこで分かったことは、野菜を摂らない食生活なのにも関わらず、イヌイットの人々はデンマーク人よりも心筋梗塞による死因が10分の1にも満たないというものでした。

 

彼らが好んで食べるものたちには、ある共通のものが関係しています✨

 

あるものとはズバリ！オメガ３脂肪酸の一種であるEPA・DPA・DHAが豊富なクジラやアザラシ、シロイルカなどの脂身です☺︎

 

オメガ３脂肪酸は魚介類の脂の乗った部位に多く含まれており、食生活において不足しやすく、意識的に摂るのを推奨されています◎

 

脂肪酸は細胞膜を生成？

 

 

細胞膜は、細胞自体を活性化させる重要な役割を担っており、脂質がなければ細胞は形を作ることができません💦

 

ちなみに、アマニ油やエゴマ油もオメガ３脂肪酸ですが、魚介類に多いDHA・EPAではなく、αリノレン酸が含まれます☺︎

 

α-リノレン酸は体内でDHA・EPAに変換されますが、変換能力が年齢とともに落ちていくので、

 

シニア犬はDHA・EPAをダイレクトに摂るのが良いでしょう💡

 

オメガ３脂肪酸を摂るときのポイントって？

 

 

オメガ３脂肪酸が含まれる主な食材について

 

 

おやつから手軽にオメガ３を摂ろう♪

 

NZの大自然に育まれたフリーズドライおやつをご紹介♪

 

【サーモン】

 

 

日本でもヒレがそのままついているサーモンおやつは希少✨

 

しっかり噛みごたえがあって、ジュワッと天然のサーモンオイルが染み出してきます。

 

お口が大きなわんちゃんはヒレ部分を手で持ちながら食べさせてあげるのがおすすめ◎

 

【ホキ】

 

 

上品で淡白な味わいの白身魚です。

 

お魚が苦手な子でも食べれるほど香りがよく、魚特有の生臭さを感じません👏

 

簡単に崩せるのでごはんのトッピングとしても使いやすいです◎

 

【緑イ貝】

 

 

関節の健康維持としてもお馴染みの緑イ貝。グルメイトの緑イ貝おやつはNZ産で唯一オーガニックなんです✨

 

今までわんちゃんにあげたことのある飼い主様からは、「身が立派！」と驚きのコメントをいただきます🙌

 

関節ケアに効果が期待される有益な緑イ貝のオイルも、そのまま封じ込め加工。

 

一つひとつ手作業で丁寧に選別しているので、美味しくて色味が綺麗で身がふっくらしています。

 

どれも美味しくて我が子に与え続けたい、ホンモノのヒューマングレードおやつです♡