レタスといえば？

レタスは地中海沿岸から西アジアに自生していた野生種を改良したもの。

約90%が水分のレタスはβ-カロテン、カリウム、ビタミンC、E、カルシウム、マグネシウム、食物繊維を含みます。

レタスをカットしたときに出る乳白色の汁は「ラクチュコピクリン」というもので肝臓や腎臓の機能を高める成分が含まれています。

現在は多くの品種がありますが、サラダ菜やサニーレタスの葉レタスの方が玉レタスよりも約10倍近いβ-カロテンを含んでおり、β-カロテンは油と合わせることで吸収率が上がります。

おすすめの食べ合わせをご紹介します♪

【✖️牡蠣】

レタスに含まれるビタミンCが牡蠣の亜鉛の吸収率を上げてくれます。貧血予防におすすめ◎

【✖️トマト】

トマトに含まれるβ-カロテン・リコピンとレタスのビタミンCは共に抗酸化作用があります。合わせることでお肌のアンチエイジングに♪

【✖️鶏肉】

ストレスが溜まるとビタミンCが消費されてしまいます。ビタミンCとタンパク質を組み合わせはストレス緩和におすすめ。

おいしいレタスの見分け方

• 全体的にハリ・ツヤがありみずみずしいもの
• 茎の切り口の大きさが10円玉くらいのもの
• 淡い色のもの
• ゆるく巻いているもの
• 切り口が小さく変色していないもの
• ずっしりと重みのあるもの

※こちらでご紹介した内容は一例であり、健康効果を保証するものではございません