わんちゃんのワクチン接種について考えてみよう!
皆さまこんにちは♪
狂犬病ワクチンのように年一回の接種が法律で定められているものがあることから、
毎年時期になるとハガキが届き「もう1年経ったのか・・・」と時の早さに驚かされます💦
コロナ禍によって、私たちもワクチン接種については身近な話題だったのではないでしょうか💡
今回はわんちゃんの混合ワクチン💉についてお話しいたします😊
Contents
わんちゃんのワクチンの種類は大きく分けて2種類
コアワクチンは3年に1回が接種の目安となっています◎
コアワクチンで代表的なものが、
- 犬ジステンパーウイルス
- 犬パルボウイルス
- 犬伝染性肝炎
- 犬アデノウイルス2型
ノンコアワクチンで代表的なものが、
- 犬コロナウイルス
- 犬パラインフルエンザなどです💡
子犬のワクチンプログラムは?
子犬の時期は3週間ほど間隔を開けて接種をしていき、3回目のワクチン接種から1週間後に問題がなければお散歩デビューが可能です♪
混合ワクチンの種類について
お住まいの地域によって種類が異なりますが、首都圏では5種ないし6種の接種が多いです💡
8種はレプトスピラ2型の有無の違いで、レプトスピラという、ネズミの尿を媒介とする病気の予防ができます。
接種の際に気を付けるポイント
接種後は倦怠感を感じる子もいるので、安静におうちで大人しくさせてあげてくださいね☺︎
ワクチンの中身ってなんだろう?
ワクチン接種をすることで、体内に入ったウイルスの免疫ができ、その病気に対する抵抗力ができるのです☺️
ワクチン接種をしていると、万が一同じ病気になってしまっても、軽い症状ですんでくれます◎
ワクチンで予防できる病気
ワクチン接種はあくまで予防になりますので、食生活やお散歩での運動で日光を浴びたり、
日々の生活においても病気に負けないからだづくりを心がけましょう♪
混合ワクチンは多い種類のほうが良い?
混合ワクチンの接種については色々な考えがあると思いますが、動物病院で抗体検査をして、
陽性であれば、毎年打たなくても良いと思います😊まずは獣医師に相談してみましょう◎