ワクチンやフィラリアなどの予防の時期は処理をする肝臓にも負担がかかってしまいます💦

たくさんの仕事量をこなす肝臓は、残念ながら現代の科学では再現することができません・・・

再生力は強いものの、日頃からできるケアは継続していきたいものです☺︎

今回はいつも頑張ってくれている肝臓のケアについてのお話です✨

肝臓ってどんな臓器？

肝臓には2,000種類以上の酵素が存在。その都度、体に必要な栄養素を合成・貯蔵しており、最も仕事量の多い臓器です💡

肝臓の再生力はとても強く、壊死した細胞を修復し、元通りに再生してダメージを受けた肝機能を正常に戻す働きがあります✨

さまざまな肝臓疾患について

肝臓疾患で見られる症状

血液検査について

肝臓疾患の食事でのケア

肝臓はアンモニアを解毒する働きを持ち、腸管内の悪玉菌によって、門脈を通り、肝臓に運ばれます💡

アンモニアは肝臓のタンパク質代謝機能によって尿素に変えられ、尿中に排泄されるのですが、

肝機能が低下しているとアンモニアが体内を巡ってしまい、高アンモニア血症や肝性能症を引き起こしてしまいます💦

プレバイオ・プロバイオティクスを摂ることで悪玉菌の増殖を減らし、アンモニアの生成量も減ります◎

良いとされる食材でも与えすぎは禁物です🙅‍♀️

ごはんやおやつなど、極力添加物のないものにするだけでも肝臓の負担が減るかと思います💡

キウイフルーツなど抗酸化作用のある食材はわんちゃんともシェアできて、

普段のごはんのトッピングなどにも取り入れやすいので、でひチャレンジしてみてください☺️✨