ももといえば？

水溶性食物繊維のペクチンが豊富で腸内環境を整える効果が期待。

夏の果物の中では珍しく身体を温める作用があり、血行を促進してくれます。

また、高血圧予防効果のあるカリウムが豊富で、皮付近には抗酸化作用のあるカテキンが含まれております。

疲労を和らげるのに効果的なリンゴ酸やクエン酸が豊富で濃厚な甘味は果糖によるもので、体内ですばやくエネルギーになります♪

６月から９月ごろのももが美味しいものが多く、傷がなく、産毛が綺麗に生えていてくぼみの周辺まで色づいているものが食べ頃です。

おすすめの食べ合わせをご紹介します♪

【✖️バジル】

桃には100gに8mgのビタミンCが含まれているので、鉄分豊富なバジルなどの緑黄色野菜などと合わせても良いでしょう。

【✖️オリーブオイル】

桃に含まれるビタミンEは脂溶性ビタミンなので、オリーブオイルとも相性は良いでしょう。

おいしいももの見分け方

• 白い粒々があり皮表面全体に産毛が生えているもの
• ももの割れ目が左右対称なもの
• ほんのりももの香りがするもの
• 傷や凹みがなくふっくらしていてハリがあるもの

※こちらでご紹介した内容は一例でございます。健康効果などを保証するものではございません。