愛犬と一緒に楽しめる、ほんもののヒューマングレード製品をお届けします        

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ひじきといえば?

 

ひじきはホンダワラ科の褐藻類。 日本では古くから食されており、歴史は1万年前までさかのぼるとも言われており海藻類でありながら多くの栄養素を含んでいます。

 

食物繊維はごぼうの約7倍、カルシウムは海藻類の中でもトップクラスです。 他にもカリウムや鉄、ヨウ素などを含んでいます。

 

種類は大きく分けて3種類。 芽ひじきは小さな芽の部分で1本のひじきから80%程とれます。 しっかり洗った後にぬるま湯や水で戻して、サラダや混ぜご飯として食べるのがおすすめです。

 

長ひじきは残りの茎の部分です。 こちらも良く洗って煮物などにするのがおすすめです。

 

カルシウム

→骨や歯の強化を促すミネラルです 骨も新陳代謝を繰り返しているので不足すると骨密度の低下を招きます また、筋収縮にも欠かせない栄養素です。

 

食物繊維

→食物繊維はコレステロールの吸収を妨げ、腸までゆっくりと流れていくため 血糖値上昇をゆるやかにし、腸内を整えます。

 

カリウム

→体内を構成する必須栄養素で、ナトリウムと連携し体水分濃度を一定に保つ 栄養素。煮た場合の損失は約 30%となります。

 

ヨウ素

→新陳代謝を促進する甲状腺ホルモンの材料です。 新陳代謝が活発になると肌や、髪などを美しく保ちます。

 

旬は春から初夏にかけてが一番柔らかく、光沢があり、黒色にムラがなく、太さがそろっているものを選ぶとよいでしょう。 芽ひじきはきめ細かいものが◎

 

おすすめの食べ合わせをご紹介します♪

 

ひじきとおくら どちらも食物繊維が豊富で、オクラに含まれるねばねば成分のペクチンが善玉菌のエサになり腸内環境を整えてくれます。高血圧予防として、カリウムと合わせると相乗効果があります。

 

【✖️

ひじきに含まれるカルシウムは鮭に含まれるビタミン D で吸収がよくなり、骨や歯への沈 着を助けます。

 

【✖️牡蛎

ひじきには鉄分を多く含みますので、亜鉛と一緒に食べると亜鉛の吸収が上がります。亜鉛 はヘモグロビンの合成と関係しているので貧血予防にも効果があります。

 

※こちらでご紹介した内容は一例でございます。健康効果などを保証するものではございません。