かぼちゃ/Pumpkin
かぼちゃといえば?
かぼちゃは様々な品種があり、ポルトガル人が中央アメリカ原産のものをカンボジアから持ち込んだことで各地で100種以上の在来種が生まれたと言われています。
現在市場に多く出回っているものが江戸末期に入ってきた「西洋かぼちゃ」です。
抗酸化作用に優れ、免疫力を高めて皮膚・粘膜を健やかに保つβ-カロテン、コラーゲンの生成に欠かせないビタミンC、血行を促進して体を内側から温めてくれるビタミンEが豊富でこれらはビタミンACEと言われ、全て合わせて摂ることで抗酸化作用が高まるとされています。
おすすめの食べ合わせをご紹介します♪
Β-カロテンは皮に多く含まれているので、皮ごと食べるのがおすすめ!
【✖️豚レバー】
豚レバーの鉄とかぼちゃのビタミンEを合わせることで血行が促進。お肌のコンディションを整えます。
【✖️チーズ】
チーズに含まれるタンパク質・カルシウムとかぼちゃのビタミンCを合わせてストレスを緩和します。
【✖️ヨーグルト】
ヨーグルトのカルシウムとかぼちゃのβ-カロテンを合わすことで高血圧予防が期待。
ビタミンCとタンパク質を合わすことで疲労回復も期待ができます。
タンパク質とβ-カロテン・ビタミンCを合わせることで免疫力を高めます。
おいしいかぼちゃの見分け方
- 旬は5~9月
- 皮の色が濃く、ツヤがあってヘタの周りがくぼんでいるもの
- 果肉の色が濃いもの
- 種がふっくら詰まっているもの
※こちらでご紹介した内容は一例でございます。健康効果を保証するものではございません。